TEA Journal 健康茶

ごぼう茶のすぐれた健康効果は?

ごぼう茶のすぐれた健康効果と美味しさ

ごぼう茶は、名前のとおりごぼうを乾燥、焙煎して作られた健康茶です。

医師である南雲吉則博士がごぼう茶を推奨したことから一時期ブームになり、注目を集めました。

香ばしい香りとほのかな甘みで比較的飲みやすいごぼう茶ですが、「まだ飲んだことがない」という飲まず嫌いの方も一定数いるようです。

そこで今回は、ごぼう茶のすぐれた成分や美味しさのひみつ、おすすめ商品などをご紹介いたします。

ごぼう茶とは

食物繊維や美容によい成分が豊富なごぼう茶。

ごぼうは日本では身近な野菜ですが、海外ではハーブの一種と認識されており食用することはほとんどありません。

中国などにごぼうを乾燥させたお茶がありますが、焙煎させて作るのは日本独特の製法のようです。

ごぼう茶の成分

  • イヌリン
  • サポニン
  • アルギニン
  • ビタミンB群(B1、B2、B6)

ごぼう茶の原料となるごぼうは、野菜の中でも非常に食物繊維が多い野菜です。

特に、水溶性食物繊維イヌリンは腸内環境を整えるはたらきがあります。

そのほか、ポリフェノールの一種サポニンやアミノ酸の一種アルギニンなど健康効果がある成分が豊富。

ごぼう茶は、ごぼうを乾燥させ水分が抜けているのでより成分が凝縮しています。

ごぼう茶の効果

腸内環境をととのえる

ごぼう茶に豊富に含まれる水溶性食物繊維イヌリンには、腸内環境を整えてくれるはたらきがあります。

イヌリンは水分を混ざるとゼリー状になる性質があり、腸まで届き善玉菌の栄養になってくれるのです。

若々しさを保つ

ポリフェノールの一種サポニンは炭水化物を分解し、吸収を抑えるはたらきがあります。

また、肌の修復力を高め若々しさを保つサポートをしてくれます。

体を温める

サポニンには血流をよくして巡りをよくするはたらきがあるため、体を温めてくれる効果が期待できます。

ATTENTION

この記事は一般的な情報を提供するもので、お茶の医学的な効果や効能を保証するものではございません。お茶の飲用に関するご相談は医師や薬剤師にご相談ください。

ごぼう茶の楽しみ方

ごぼう茶の味わい、特長

  • 大地を感じさせる香ばしい香り
  • ごぼう特有のほのかな甘み
  • くせがなく比較的飲みやすい
  • ノンカフェイン

ごぼう特有の香りが楽しめるごぼう茶は、ほかのお茶とはまったく違う唯一無二のお茶です。

ノンカフェインなので、カフェイン摂取を控えている方にも安心して飲んでいただけます。

ごぼう茶の淹れ方

ごぼう茶はポットで抽出するほか、煮出す方法があります。

  1. ポットにごぼう茶約5gを入れ、熱湯を500m注ぐ
  2. 3分程度蒸らして完成
  1. 水1リットルを沸騰させ、ごぼう茶5~10gを淹れる
  2. 弱めの中火で3分程度煮出す

ごぼう茶はお茶パックに入れるか、ティーバッグを利用すると作りやすいです。

ごぼう茶はこんな方におすすめ

  • 食事と一緒にお茶を楽しみたい方
  • 健康を意識してお茶を飲みたい方
  • ノンカフェインのお茶を探している方

ごぼう茶は香ばしさとほのかな甘みのあるお茶で、苦みやえぐみがないため料理を邪魔することなく食事中のお茶としてもおすすです。

カフェインレスなので夕食時や就寝前など時間を気にせず飲んでいただけるのもポイント。

ごぼう茶の選び方

皮付きごぼう茶

ごぼうの皮にはタンニンやクロロゲル酸という栄養素が含まれています。

栄養価だけではなく、皮付きのごぼう茶のほうが香ばしさなど味わいも格段にアップします。

有機ごぼうを使用したごぼう茶

より原料にこだわるなら、「有機JASマーク」がついたごぼう茶がおすすめです。

農林水産大臣が定めた国家規格に基づき、有機食品に付されるもので、農薬や化学肥料に頼らず生産したごぼうのみを使っている商品です。

ほかのお茶とごぼう茶のブレンド茶

ほかの素材とブレンドしたごぼう茶もいろんな種類が販売されています。

ごぼう茶だけではちょっと飲みにくいという方は、ブレンド茶から試してみるのもおすすめです。

ごぼう茶のまとめ

今回は、ごぼう茶についてご紹介いたしました。

  • ごぼう茶にはすぐれた健康効果がある
  • 食事中のお茶としてもおすすめ
  • ノンカフェインなので安心して飲める

ごぼう茶は産地や焙煎によっても味わいが変わるので、飲み比べてみるのも楽しいです。

記事作成時のリサーチ情報を掲載しています。最新の情報とは異なる場合がございますが、ご了承くださいませ。

-TEA Journal, 健康茶
-ごぼう茶, ノンカフェイン